天気予報を見て傘を持っていこうとか予定を決める訳だけど、最近は午後何時ごろから降って、何時にはやむとか、結構細かく情報がわかる時代になってきた。
しかもその精度は高く、結構当たる。それでも、外れる事もあって、時には九州の方から雨雲が関東に近づいていて、明日には関東に上陸して、大雨になる模様です。
なんて言っても、実際には雨雲の軌道が反れて、大雨どころか、逆に晴天になる事も多い。
特にこれだけ科学発達して、天気予報の精度が上がっても、自信に関しては全く予想が追い付いていない。
だからか、最近は頻繁にこれからこのエリアで大地震が来るかもしれない、みたいな事を言いまくっている気がする。
言っとけば、当たれば当たったって言えるし、外れても自信が来なかった事で怒る人はいない。(笑)
お天気と言えば天気予報を伝えるお天気お姉さんみたいな人がいるが、このポジションの人達が、最近完全にアイドル化している気がする。
もう完全に天気の専門家ではなくて、アイドルが持つコーナーの一つみたいな感じで、全然専門用語も出てこない。
素人でも話せる内容だし、出てくる図しかみんな見ていないから、あまりしゃべる内容は重要ではないのかもしれない。
しかも最近はネットでリアルタイムに天気予報が見れるんで、便利な世の中になったなーって思うよ。